個人ブログの強みを活かし、大手メディアが取り上げないV系ファンの生態を語ってみたい。というのも、筆者のパートナーが元バンギャだったため、少しばかり内情に詳しいのだ。狭い世界の話かもしれないが、こんな人でもヴィジュアル系にハマるというのをお伝…
音楽好きの中には、大衆向けのアーティストを嫌う者がいる。 筆者も過去には、売れているアーティスト、ポピュラー音楽を訳もなく嫌悪していた時期があった。現在は、以前ほど嫌っているつもりはないが、アングラカルチャーに対する憧れ、マイナー音楽に対す…
先日100記事投稿記念として、以下の企画を行った。 今回はその延長という事で、100記事を書き終えた今の心境、ブログの現状や今後を語っていきたいと思う。 100記事までの道のり PV数について 収益の話題 ブログの今後 100記事までの道のり このブログを立ち…
近年ますます加速する邦楽ロック(邦ロック)バンドをアイドル扱いする風潮について語っていきたい。 突然だが、最近筆者は「#ババババンビ」というアイドルグループに嵌っている。 出典:ドワンゴジェイピーnews 現場(オタク用語でライブ/イベント会場のこと)…
マッドカプセルマーケッツの解散は音楽性/方向性の違いではない。彼らが解散する原因となったエピソードと、今後再結成する可能性がどれだけあるのか筆者の考えを語っていきたい。
前回の投稿で「私を構成する9枚【洋楽編】」をお届けした。 そしてこの度「私を構成する9枚【邦楽編】」が完成したのでぜひご覧ください。 両者を選び終えた感想だが、「洋楽編」はメタルミュージック中心に選ぶことがほぼ決まっていたようなもので、邦楽の…
今回の投稿でめでたく100記事目を迎えることができた。 これもひとえに読者様のおかげです。 いつもありがとうございます。 せっかくの節目なので、普段は出来ない企画をやりたいと漠然と考えていた。そこで、いつかやろうと密かに計画していた「私を構成す…
プロフェッショナルとアマチュアの生み出す音楽には、圧倒的な差や違い存在する。今回はそれを決定付けるたった一つの要素を元バンドマンである筆者が語っていきたい。
今回は、普段と方向性を変え、かわいい女性アーティストやガールズバンド等に所属するメンバーを紹介していきたい。 当ブログはこうした企画で記事を執筆するのは珍しいが、このところ堅い内容が続いたというのが原因にある。 特に上の記事は、ずっと温めて…
「アイドルの枠(域)を超えた」 上記に類似する表現は、ネット記事をはじめ大手メディアでもよく使われるタイトルである。 「枠を超えた」という言い回しは、その対象が持つとされるポテンシャルを超えた行動を起こした際に使わることが多い。 常識的に考えた…
音楽業界には他人のカバーばかりしている歌手、アーティスト(と呼べるのか分からない)が存在する。以前に比べ、カバーブームの熱は多少おさまっているが、メディアが取り上げなくとも文化としては残っていくだろうし、カバーアーティストも絶えることはない…
芸能界でのスキャンダル記事が日々ネットを賑わせている。俳優、タレントさまざまな有名人がそれこそ週替わりで登場している感があるが、その中にはバンドやアーティストが話題に上ることもある。 BUMP OF CHICKEN「直井由文(チャマ)」の不倫 2020年9月にはB…
今回はNo Warningが12年ぶりにリリースしたアルバム「Torture Culture」をレビューしていきたい。 ハードコアとメタルが融合したラウドファン必聴のサウンド。多種多様な音楽性を内包しており、いつまでも聴いていたくなるような飽きさせない一枚になってい…
テレビ/ネットの「歌が上手いランキング」に登場しない、本当に歌が上手いと思う「女性歌手/アーティスト」を紹介しています。
今回は2020年10月28日リリースされた「WANDS」21年ぶりのフルアルバム『BURN THE SECRET』のレビューをしていく。 BURN THE SECRET/WANDS 収録曲リスト BURN THE SECRET/WANDS 総評 BURN THE SECRET/WANDS 全曲レビュー BURN THE SECRET #01.「David Bowieの…
そこに鳴るファンが待ちに待った1stフルアルバム『超越』のレビュー。結論から言うと期待以上の素晴らしい作品。
今回は作曲したい人に向けて、「作曲できる人」「作曲できない人」の特徴を語っていきたいと思う。 筆者は元バンドマンで、異なるジャンルのいくつかのバンドに、ギタリストとして在籍していた。 その際、作曲をすることもあったのだが、音楽理論はいっさい…
2020年現在、バンドTシャツがブームになっていることはご存じだろうか? 筆者は以前アパレル業界で従事していたのだが、業界を離れ数年が経ち以前ほどファッションに興味がなくなった。そのため近年の流行に疎いのだが、バンドTシャツに関しても然りである…
世の中には異常に長い再生時間の楽曲が存在する。そういった「長い曲」の中から『10分以上』の【邦楽】に絞り、元バンドマンの筆者が厳選し5曲紹介していこう。
メロディックデスメタル メタラーからはメロデスの愛称で親しまれている人気ジャンルであり、日本人のファンも多い。ジャンルとしては1990年代初頭に登場し、メタルコアの音楽性に影響を与えるなど、メタルシーンに残した功績は大きいと言える。 メロディッ…
BABYMETALはメタルじゃないのか?元バンドマンメタラーがさまざまな角度から検証し「バンド or アイドル」どちらなのかハッキリ答えを出すので最後までご覧ください
今回は筆者が独断で選んだ、邦楽ロック界で活躍中の三大ギタリストを紹介しよう。 筆者もギタリストなので相応のこだわりがあるが、上手いギタリストは挙げ始めればキリがないため直接的なプレイで判断することは少ないかもしれない。それよりも佇まいや出し…
『一発屋』とは、ある一時期のみ活躍を見せた人物などを表した呼称。今回は100万枚以上の売上を達成した一発屋バンドの中から、元バンドマンの筆者が選んだ伝説の5バンドをご紹介しよう。
音楽界には二つの大きな派閥が存在する。 邦楽派 vs 洋楽派 あなたはどちらの派閥に所属しているだろう。 筆者はどちらかといえば洋楽派だが、それはたまたま好きなバンドが海外勢に偏っているだけで、邦楽アーティストも色眼鏡で見ることなく聴いているつも…
邦ロックは、歌詞の考察やらサウンドがどうたらばかりで、歌唱力について言及は少ない。誰も言わないなら自分がやるかということで横山直弘の歌唱力を褒め称えています。
2020年8月26日Nothing’s Carved In Stone(ナッシングスカーブドインストーン)のセルフカバーアルバム「Futures」がリリースされた。高い演奏力を誇る彼らの代表曲を最新型サウンドでアップデートした初のセルフカバー盤である。 各メディアで絶賛されている…
あなたは自分の好きなバンドを、他人に否定されたことがあるだろうか。 ダサい センス悪い なんでこんなの聴いてるの? などなど こういった現象はバンド好きにとって何物にも代えがたい苦痛である。先日Yahoo知恵袋をのぞいていたら、冒頭に掲載した質問に…
出典:avex management Web アイドル業界は、一時の勢いがなくなったものの、未だ「アイドル戦国時代」というムーブメントが続いている。 AKBグループをはじめとした、さまざまなアイドルたちがランキングを席巻し、テレビやネット等のメディアで顔を見ない…
すこし前のニュースになるのだが、2017年「flumpool(フランプール)」がアイドルを見下したような発言をし、それが大きな批判を集めたことがあった。当時SNSを中心に、ちょっとした炎上騒ぎになっていたと思う。 問題になった発言はこちら 「今でもいろんなア…
近年女性ベーシストが増えているような気がするし、私が好きなバンドにも女性ベーシストは多い。 というわけで当稿では、バンドに華を添える女性ベーシストが在籍している邦楽ロックバンドを紹介していこう。 女性ベーシストのいるかっこよすぎるバンド SUPE…