2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ここ数年一気に知名度を上げてきたラウドロックというジャンル。 あなたや周囲も、普段からバンドの話題を出す際は"ラウドロック"という言葉を使っているとは思うが、はっきりした定義というのが非常に曖昧なジャンルである。 したがって、人それぞれでラウ…
長年応援してきた大好きなロックバンドの解散は、音楽好きにとって最も悲しい出来事のひとつだろう。 "解散"という事実そのものも辛いのが、今後も聴けるはずだった新たな楽曲が聴けなくなること、バンドとして成長していく様が見られないこと、これらを考え…
邦ロックとJ-POPの違いについて、邦ロックの定義を交えて、元バンドマンである筆者がどのサイトよりも分かりやすく解説していこう。
2021-02-05 出典:King Gnu オフィシャルモバイルサイト King Gnu(キングヌー)という存在がいま面白い。 2020年現在、邦ロック好きはもちろん、それ以外からも注目される超売れっ子バンド。 Official髭男dismと並び、最も勢いのあるロックバンドの一つと言え…
洋楽ミクスチャーバンドが知りたい!という方向けに元バンドマンが21バンドを厳選。この21バンドを知っていればミクスチャー好きから一目置かれるかも?試聴も可能なので曲の雰囲気が知りたい方も必見です。
今回はベースがカッコいい邦楽ロックバンドの名曲を紹介していきたい。 楽器をやっていない人は、普段ベースの音を意識して聴かないかもしれないが、バンドサウンドを構築する上で、ベースサウンドはとても重要な役割を持つ。スタジオで音を合わせると分かり…
筆者のおすすめスリーピースバンドを紹介するこの企画。 今回は「ガールズバンド編」です。 巷では「かわいいバンド」が持て囃されている。 例外もあるが、筆者は”かわいらしい”感じが少し苦手なため、『かわいい』を売りにしたバンドはラインナップされてお…
バンド名を決める。 これはバンドにとって一大イベントである。 バンド名は文字通りバンドを表す名前であると共に その後のイメージにも大きく関わってくる。 私は過去に複数のバンドに参加していたが、個人的には曲がカッコよければバンド名はどうでもいい…
筆者の好きなスリーピースバンドを紹介するこの企画。 今回は「パンク/メロコア」バンドに絞ってお送りしていこう。 ちなみに「こいつらは外せんだろ!」ということで『Hi-STANDARD』を紹介しようか迷ったが、他のブログでアホほどピックアップされているの…
音楽で「ひとつ」になるな。 音楽で「ひとり」になれ。 音楽で自分になれ。 取り戻せ ぶっ放せ 存在。 これは「NO MUSIC, NO LIFE.」でおなじみのタワーレコードのポスターに起用された、とあるミュージシャンのポスター掲載コメントである。 そう、これはea…
今回はスラッシュメタルバンドのおすすめを紹介していきたい。 以前「ベイエリア・スラッシュメタル」に絞っておすすめを紹介したが、 今回はスラッシュメタル全般ということで幅広く紹介できると思う。 他のブログと被らないよう出来るだけマイナーなバンド…
今この記事を読んでいる二十歳前後の読者さんは夢にも思わないだろうが、人間は年を取るにしたがって新しい音楽を受け入れられなくなる。 極端に例えるなら、普段演歌しか聴かないお爺ちゃんが、いきなりCrystal LakeやSIMを聴かされたらどんな気持ちになる…
2020-08-30 筆者はスリーピース(3人組)のロックバンドが大好きだ。 スリーピースバンドは、ギター、ベース、ドラムという極めてコンパクトな編成ながら、ロックの持つ熱量をシンプルかつダイレクトに体現する存在。 物理的に音が少ないはずなのに、それをま…
マイナーな邦楽ロックバンドを知りたい!という方向けに、ロックを聴き漁る元バンドマンが9バンドを厳選。この9バンドを知っていれば邦ロック好きから一目置かれるかも?試聴も可能なので曲の雰囲気が知りたい方も必見です。
本稿は「そこに鳴る軽音部」としてYouTubeにアップされている動画を、ひとつのページにまとめていこうという物だ。自分用にブログ内の1ページでまとめて観られるようにしたいと思ったことがきっかけである。
Hi-STANDARDのベースである難波章浩が率いるポップパンクバンド「NAMBA69」 8月5日にリリースされたミニアルバム(EP)「FRIENDS」を聴いたのでさっそくレビューしていきます。 「NAMBA69」に関してはこちらの記事でも熱く語っていますのでよろしく NAMBA69…
前作『The World of Mercy』からおよそ1年振りのリリースということで結構久しぶりな感もあるDIR EN GREYのニューシングル。 個人的な話で申し訳ないが、実は表題曲の「落ちた事のある空」よりもカップリングである「CLEVER SLEAZOID」の再録バージョンが一…
2020-09-05 元THE MAD CAPSULE MARKETS(マッドカプセルマーケッツ)のベーシストでありバンドのブレインでもあった上田剛士のソロプロジェクト「AA=(aaequal:エーエーイコール)」。 ちなみにアーティスト名の「AA=(aaequal)」はジョージ・オーウェル の小…
出典:BARKS 2020年「PALADIN」というテクニカルパワー/スラッシュメタル・バンドが大ブームである。 筆者の中でだけだが・・・ というわけで今回は「PALADIN」を紹介させてください。 PALADINってこんなバンド とにかく聴いてほしいのでさっそくどうぞ PALA…
GO!GO!7188が解散した理由は「ユウの脱退」が直接の原因とされた。ではなぜユウは脱退するに至ったのか?長年彼女たちを追いかけてきた筆者が、誰も語っていない新たな視点でユウ脱退の真相を暴く。
現在、10代に邦ロックファンから熱い支持を受けている人気バンドといえば ・King Gnu ・Official髭男dism ・Mrs. GREEN APPLE である。過去にそうした概念が存在したかは不明だが、ロック界の御三家と呼んでもいいだろう。 近年さまざまなバンドがブームにな…
出典:TSUTAYA WHITE ASHって解散後どうなったの? こういった人のために、当稿ではWHITE ASHメンバーのその後を追ってみた。 この記事を読んでいるということは、ある程度予備知識があるかと思うが、一応かんたんにメンバー紹介しておこう。 のび太(ボーカ…
2021-02-03 出典:Being official website こちらの記事もよく読まれています 筆者は大のWANDSファンだ。 既発曲は当然すべて聴いているし、WANDSに関することなら、おそらく一晩中でも余裕で語ることが出来る。 当ブログでもWANDSをテーマに、暑苦しい記事…
今回はそこに鳴るの「ゼロ」(2018年5月9日発売)というミニアルバムを紹介したい。 ゼロ/そこに鳴る posted with カエレバ BOOKOFF Online ヤフー店 Yahooショッピングで探す Amazonで探す 楽天市場で探す 7netで探す そこに鳴る「ゼロ」全曲レビュー そこ…
ELLEGARDENが復活してしばらく経つけど、新譜が発表される気配は一切無い。 エルレファンの私としては、いつまでも待ち続ける覚悟はあるし、過去の名曲を聴いてテンションを挙げることはできる。 でもそれでもエルレ成分が足りないと感じる時がある。 そんな…