邦楽ロック
今回はベースがカッコいい邦楽ロックバンドの名曲を紹介していきたい。 楽器をやっていない人は、普段ベースの音を意識して聴かないかもしれないが、バンドサウンドを構築する上で、ベースサウンドはとても重要な役割を持つ。スタジオで音を合わせると分かり…
筆者のおすすめスリーピースバンドを紹介するこの企画。 今回は「ガールズバンド編」です。 巷では「かわいいバンド」が持て囃されている。 例外もあるが、筆者は”かわいらしい”感じが少し苦手なため、『かわいい』を売りにしたバンドはラインナップされてお…
筆者の好きなスリーピースバンドを紹介するこの企画。 今回は「パンク/メロコア」バンドに絞ってお送りしていこう。 ちなみに「こいつらは外せんだろ!」ということで『Hi-STANDARD』を紹介しようか迷ったが、他のブログでアホほどピックアップされているの…
2020-08-30 筆者はスリーピース(3人組)のロックバンドが大好きだ。 スリーピースバンドは、ギター、ベース、ドラムという極めてコンパクトな編成ながら、ロックの持つ熱量をシンプルかつダイレクトに体現する存在。 物理的に音が少ないはずなのに、それをま…
マイナーな邦楽ロックバンドを知りたい!という方向けに、ロックを聴き漁る元バンドマンが9バンドを厳選。この9バンドを知っていれば邦ロック好きから一目置かれるかも?試聴も可能なので曲の雰囲気が知りたい方も必見です。
本稿は「そこに鳴る軽音部」としてYouTubeにアップされている動画を、ひとつのページにまとめていこうという物だ。自分用にブログ内の1ページでまとめて観られるようにしたいと思ったことがきっかけである。
Hi-STANDARDのベースである難波章浩が率いるポップパンクバンド「NAMBA69」 8月5日にリリースされたミニアルバム(EP)「FRIENDS」を聴いたのでさっそくレビューしていきます。 「NAMBA69」に関してはこちらの記事でも熱く語っていますのでよろしく NAMBA69…
前作『The World of Mercy』からおよそ1年振りのリリースということで結構久しぶりな感もあるDIR EN GREYのニューシングル。 個人的な話で申し訳ないが、実は表題曲の「落ちた事のある空」よりもカップリングである「CLEVER SLEAZOID」の再録バージョンが一…
2020-09-05 元THE MAD CAPSULE MARKETS(マッドカプセルマーケッツ)のベーシストでありバンドのブレインでもあった上田剛士のソロプロジェクト「AA=(aaequal:エーエーイコール)」。 ちなみにアーティスト名の「AA=(aaequal)」はジョージ・オーウェル の小…
GO!GO!7188が解散した理由は「ユウの脱退」が直接の原因とされた。ではなぜユウは脱退するに至ったのか?長年彼女たちを追いかけてきた筆者が、誰も語っていない新たな視点でユウ脱退の真相を暴く。
出典:TSUTAYA WHITE ASHって解散後どうなったの? こういった人のために、当稿ではWHITE ASHメンバーのその後を追ってみた。 この記事を読んでいるということは、ある程度予備知識があるかと思うが、一応かんたんにメンバー紹介しておこう。 のび太(ボーカ…
2021-02-03 出典:Being official website こちらの記事もよく読まれています 筆者は大のWANDSファンだ。 既発曲は当然すべて聴いているし、WANDSに関することなら、おそらく一晩中でも余裕で語ることが出来る。 当ブログでもWANDSをテーマに、暑苦しい記事…
今回はそこに鳴るの「ゼロ」(2018年5月9日発売)というミニアルバムを紹介したい。 ゼロ/そこに鳴る posted with カエレバ BOOKOFF Online ヤフー店 Yahooショッピングで探す Amazonで探す 楽天市場で探す 7netで探す そこに鳴る「ゼロ」全曲レビュー そこ…
ELLEGARDENが復活してしばらく経つけど、新譜が発表される気配は一切無い。 エルレファンの私としては、いつまでも待ち続ける覚悟はあるし、過去の名曲を聴いてテンションを挙げることはできる。 でもそれでもエルレ成分が足りないと感じる時がある。 そんな…
2020年上半期に、筆者がヘビロテしまくった大好きな曲を紹介する企画である。 洋楽編は先日アップしたので、今回は邦楽編ということになるのだが、筆者はとてつもなく流行りに疎いので、(奇跡的に流行歌が混ざることもあるが)ラインナップは基本的に我が道を…
drug store cowboy(ドラッグストアカウボーイ)の詳細/メンバー、おすすめ人気曲を紹介していこう。
2020-10-21 ロックというものがこの世に存在してから「女性ドラマー」は一定数存在していた。しかし、パブリックイメージとして「ドラマー=男」という考え方は長い間根付いていたと思う。それはドラムの性質上、体力が必要だからである。女性よりも男性がド…
ミクスチャーバンドが知りたい!という方向けに元バンドマンが16バンドを厳選。この16バンドを知っていればミクスチャー好きから一目置かれるかも?試聴も可能なので曲の雰囲気が知りたい方も必見です。
筆者は最近キズというヴィジュアル系バンドにはまっている。 キズのおすすめ曲「天誅」 この「天誅」のイントロは、ブラジルの某パワーメタルバンドのようで非常に私好み。 出典:キズ OFFICIAL WEB SITE 「キズ」のメンバーは Vo. 来夢(らいむ) Gt. reiki B…
ONE OK ROCK(ワンオクロック)。 いまや世界を股にかけて活躍するモンスターバンドに成長した彼らだが、異常なほどアンチの数が存在しているのをご存じだろうか。 アンチの数は人気に比例するのが世の常である。 ONE OK ROCKもそれは例外ではない。 そういっ…
Hello Sleepwalkers(ハロー・スリープウォーカーズ) 通称ハロスリ。 私の大好きなバンドだである。 Hello Sleepwalkersは一般的に『ロキノン系バンド』の括りらしいが(最近は邦ロックで一括りだが)、有象無象のロキノン系と一緒くたに語られるのが心外である…
SHADOWSが会場限定でリリースした2ndアルバム 「torches」。 全12曲で28分31秒というコンパクトにまとめられた作品。 テンポよく曲が進んでいくスピード感に溢れた作風のため何周でも聴けてしまう。 相変わらずメタリックでパンキッシュでハードコアでギター…
打首獄門同好会が日本武道館でのライブを大成功させたらしい。 こんなバンドがここまで大きくなると誰が予想できたであろう。 パブリックイメージから聴かず嫌いの邦ロックファンも多数見受けられるが、そんな「打首獄門同好会」未体験のロックリスナーに、…
MASS OF THE FERMENTING DREGS(マスドレ)というバンドをご存知でしょうか? 2018年7月現在のメンバー ・宮本菜津子 ベース、ボーカル ・小倉直也 ギター、コーラス ・吉野 功 ドラム、コーラス 上記3名からなるオルタナティブロックバンド。 2008年1stア…
NAMBA69とはHi-STANDARDの難波章浩がソロ活動していた際、サポートメンバーを務めていた二人と結成したパンクバンドだ。 読み方はナンバロックではなくナンバシックスティーナイン。(最初は何の疑いもなく"ナンバロック"だと思ってた) ハイスタの大ファンで…
WANDSは90年代のJ-POPシーンを席巻したロックバンドである。 今回はWANDSのお勧め曲を紹介していくのだが、その前に、WANDSはバンドか否かということを少し語らせていただきたい。 「WANDSはバンドなのか問題」は現在のネット界隈でもたまに話題に上がる。大…
2020-09-06 出典:ELLEGARDEN Official Site 2018年5月10日伝説のバンド「ELLEGAEDEN(エルレガーデン)」が10年ぶりに復活するという発表がロックファンに衝撃を与えた。 ELLEGAEDENというバンド。邦楽ロックを満遍なく聴いてきた私は当然通ってきましたし、…
SHADOWSとは海外でも活躍していたラウドロックバンドFACTが2016年の解散後、Hiro(Vo)、Kazuki(Gu&Vo)、Takahiro(Gu&Vo)の3名で結成されたバンド。 私はFACTの大ファンだったのでSHADOWS結成のニュースに心が躍った。 リリースされた音源は早速手に入れ聴き込…
関西3ピースバンド「ジラフポット」が2017年12月にリリースしたミニアルバム「Twelve Typewrite」がカッコよすぎたので紹介したい。 ジラフポットについては別のエントリーでも語っているのでぜひご覧ください。 ジラフポット「Twelve Typewrite」全曲レビュ…
グランブルーファンタジー(グラブル)での「Paradise Lost -Avatar Battle」タイアップや仮面ライダーアマゾンズの主題歌「Armour Zone」「DIE SET DOWN」を担当した小林太郎。 2018年現在アマゾンズの方は劇場版「THE MOVIE 最後ノ審判」が公開されており、…