音楽紹介
2020-10-21 ロックというものがこの世に存在してから「女性ドラマー」は一定数存在していた。しかし、パブリックイメージとして「ドラマー=男」という考え方は長い間根付いていたと思う。それはドラムの性質上、体力が必要だからである。女性よりも男性がド…
ミクスチャーバンドが知りたい!という方向けに元バンドマンが16バンドを厳選。この16バンドを知っていればミクスチャー好きから一目置かれるかも?試聴も可能なので曲の雰囲気が知りたい方も必見です。
打首獄門同好会が日本武道館でのライブを大成功させたらしい。 こんなバンドがここまで大きくなると誰が予想できたであろう。 パブリックイメージから聴かず嫌いの邦ロックファンも多数見受けられるが、そんな「打首獄門同好会」未体験のロックリスナーに、…
2018年1月~6月にかけて特に印象に残りヘビロテしたという楽曲を紹介していくこの企画。 先日、邦楽で同企画をやらせていただいたのですが今回は洋楽編です。 邦楽編もぜひご覧ください↓ nro-nit.hatenablog.jp 【邦楽編】同様、今年入手した音源から抜粋し…
2018年も半分終りましたが、半年間でたくさんの名曲に出会えたことは音楽を愛するものとして非常に喜ばしい限りです。 というわけで上半期を振り返り、個人的に印象に残った、もしくはヘビロテしたと思う楽曲を紹介していきたいと思います。 2018年にリリー…
NAMBA69とはHi-STANDARDの難波章浩がソロ活動していた際、サポートメンバーを務めていた二人と結成したパンクバンドだ。 読み方はナンバロックではなくナンバシックスティーナイン。(最初は何の疑いもなく"ナンバロック"だと思ってた) ハイスタの大ファンで…
WANDSは90年代のJ-POPシーンを席巻したロックバンドである。 今回はWANDSのお勧め曲を紹介していくのだが、その前に、WANDSはバンドか否かということを少し語らせていただきたい。 「WANDSはバンドなのか問題」は現在のネット界隈でもたまに話題に上がる。大…
出典:MUSIC MAGAZINE ALIVE そこに鳴るという大阪出身のバンドがかなりのマイブーム。 ひとことで言ってしまえばギターがものすごく上手い邦楽ロックバンド。 元々は名前も聞いたことの無いバンドだったけれど、知人がライブを観てめちゃくちゃ気に入ってい…
本日のエントリーはポストハードコアの話題。 念のためポストハードコアって何?という方はこちらをどうぞ↓ ポスト・ハードコア - Wikipedia 定義としては曖昧な部分もあるが簡単に説明。 ハードコア直系のヘヴィなリフが特徴。 随所でスクリームするがサビ…
関西3ピースバンド「ジラフポット」が2017年12月にリリースしたミニアルバム「Twelve Typewrite」がカッコよすぎたので紹介したい。 ジラフポットについては別のエントリーでも語っているのでぜひご覧ください。 ジラフポット「Twelve Typewrite」全曲レビュ…
グランブルーファンタジー(グラブル)での「Paradise Lost -Avatar Battle」タイアップや仮面ライダーアマゾンズの主題歌「Armour Zone」「DIE SET DOWN」を担当した小林太郎。 2018年現在アマゾンズの方は劇場版「THE MOVIE 最後ノ審判」が公開されており、…
ポップパンクバンド好きなら「死ぬまでに絶対聴くべき!」という日本のおすすめバンドを紹介していきたいと思います。 ポップパンク好きだけでなくメロコア好きなリスナーの琴線にも触れるラインナップとなっております。 「ポップパンク」の何が良いって、…
ビジュアル系の中でもメタルやラウドサウンドに特化したバンドたちを紹介していこう。ヴィジュアル系の中には、今回紹介したバンドのように本気でサウンドにこだわった漢臭いバンドが実はたくさん存在しているのだ。
というわけで、最近チリヌルヲワカを知ったというあなたに向けて、彼女たちのおすすめ人気曲を名盤アルバムと共に9曲ご紹介していきたい。
今回は、筆者の敬愛するユウ(中島優美)がどれほど素晴らしいアーティストなのかを知ってもらうべく企画した内容になっている。7000文字弱とかなり長い文章ですが、気合を入れて書き上げたのでユウのコアファンはもちろん、そうでないという方もぜひ最後まで…
今回は比較的マイナーなバンドに絞り「ベイエリア・スラッシュメタル」のおすすめを紹介していきたい。TESTAMENTはかなりの知名度を誇るバンドではあるが筆者が好き過ぎるためここはご了承いただきたい。
出典:ジラフポット official website 関西を中心に活動中の3ピースロックバンド「ジラフポット」 2020年8月現在、私がもっとも注目している邦楽ロックのインディーズバンドである。 個人的にはかなり評価しているバンドであるにもかかわらず、世間的な知名…