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名前が漢字だけのバンド

バンド名はいろいろあるけれど、最近は日本語で名前を付ける邦楽バンドがかなり増えてきたと思う。

 

単純に流行もあるだろうが、GoogleSNSで検索する際に、日本語の方が英語より入力しやすいという理由もあるようだ。

 

そこで今回は、日本語バンド名の中からさらに絞り込んで「漢字」のみで名前が構成されているバンドを紹介していこうと思う。

 

軽い気持ちで調べてみたら思いのほか数が多かったので、どれだけ知っているかぜひトライしてみてほしい。

  

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名前が漢字のみで構成されたバンドたち

藍坊主(あおぼうず)

ジャンル:ポップ・ロック/オルタナティヴ・ロック/青春パンク/ニュー・ウェイヴ

活動期間:1999年 - 2000年(「ザ・ブルーボーズ」名義)/ 2000年 - 現在(「藍坊主」名義)

 

耳に残るキャッチーな歌メロと、共感を呼ぶストレートな歌詞の表現で根強いファンを抱えるベテランバンド。

 

ライブバンドとしての確かな演奏力や、透明感がありつつも熱量溢れたボーカルも魅力的。

 

 

安全地帯(あんぜんちたい)

ジャンル:ロック/ニューミュージック

活動期間:1982年 - 1992年/2002年 - 2003年/2010年 - 現在(2021年)

 

誰もが認める天才アーティスト「玉置浩二」 率いる日本を代表するロックバンド。

 

「ワインレッドの心」「恋の予感」「悲しみにさよなら」などなど数々のヒット曲を世に放った彼ら。

 

玉置浩二の歌唱力がフィーチャーされることが多いけど、グルーヴ感のあるバンドアンサンブルも聴い逃せないポイント。

 

 

宇頭巻(うずまき)

ジャンル:ラップメタル/オルタナティブ・メタル

活動期間:1996年 - 現在(2021年)

 

90年代後半~2000年代初頭の一大ミクスチャームーブメントで台頭してきた、同ジャンルを代表するバンド。

 

デジタルの導入など、時代によってサウンドを変化させている彼らだが、根底には一貫したミクスチャー魂が宿っている。

 

2004年より表記が「UZUMAKI」に変更され、他にも「UZMK」「UxZxMxK」と表記されることもある。

 

 

打首獄門同好会(うちくびごくもんどうこうかい)

ジャンル:ヘヴィメタル/ハードロック/パンクロック etc...

活動期間:2004年 - 現在(2021年)

 

「生活密着型ラウドロック」という、本格的なラウドサウンドに、日常で感じたゆるい歌詞を乗せた楽曲が特徴。

 

2018年12月、junko(b)の年齢(還暦)が公表された際は、Twitterでトレンドにあがるほど話題となった。

 

ちなみに打首獄門同好会というバンド名は、いくつかある候補の中から選ばれたもので、

  • 切腹愛護団体』
  • 『終生遠島協同組合』

他には上記が候補に挙がっていた。

 

 

大島渚(おおしまなぎさ)

ジャンル:ロック

活動期間:1989年 - 1991年/2019年

 

漫画家である「みうらじゅん」「喜国雅彦」を中心に結成されたロックバンド。

 

バンド名の由来は、映画監督である大島渚

 

大島渚が大声で罵倒する姿こそロックだ!」という、みうらじゅんの発言がそもそものきっかけである。

 

名付けた際、本人の許可をとっていなかったものの、大島自身も楽しんでいる節があり、後に公認となった。

 

 

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陰陽座(おんみょうざ)

ジャンル:パワーメタル/シンフォニックメタル/ゴシックメタル etc...

活動期間:1999年 - 現在(2021年)

 

「妖怪ヘヴィメタルバンド」という、徹底したコンセプトを掲げ現在も精力的に活動中。

 

キャッチーな楽曲と独特の存在感はメタラーのみならず幅広いロックリスナーから支持を得ている。

 

 

鴉(からす)

ジャンル:ロック/エモ

活動期間:2009年 - 現在(2021年)

 

エモを軸とした熱量の高い楽曲が特徴のロックバンドで、地元秋田では絶大な支持を誇る。

 

吐き捨てるように歌うボーカルの荒々しさと、粗削りながらも胸に刺さるバンド・アンサンブルは、まさに激情型ロックと言える。

 

 

氣志團(きしだん)

ジャンル:ポップ・ロック/インディー・ロック/ポップ・パンク

活動期間:1997年 - 現在(2021年)

 

圧倒的なカリスマ性で人気の「綾小路翔」率いる、木更津が生んだ愛すべきヤンクロックバンド。

 

エキセントリックなビジュアルからは想像もつかない、ポップ且つキャッチーな楽曲が魅力で、オーディエンスの誰もが幸せになれるライブパフォーマンスは円熟の域に達している。

 

 

筋肉少女帯(きんにくしょうじょたい)

ジャンル:ヘヴィメタル/ハードロック/ニュー・ウェイヴ etc...

活動期間:1982年 - 1999年/2006年 - 現在(2021年)

 

大槻ケンジ(Vo)の紡ぐ、時に文学的でユーモアに富んだ歌詞を、ハード&ヘヴィなサウンドに乗せるという音楽性は邦楽ロック界に並び立つ者はいない。

 

1999年にはメンバー間の軋轢より活動休止状態に陥ったが、2006年にはわだかまりが解け現在は精力的に活動している。

 

 

空想委員会(くうそういいんかい)

ジャンル: オルタナティブ・ロック/ポップロック

活動期間: 2008年 - 2019年

 

三浦隆一(Vo/G)の体験や空想を基した、儚くちょっぴり毒のあるリアルな歌詞が幅広いリスナーの共感を得た。

 

歌を活かすポップなアレンジが信条のバンドだと思うけど、意外とソリッドな熱いサウンドも彼らの魅力だと思う。

 

 

黒木渚(くろきなぎさ)

ジャンル: ポップ・ロック

活動期間: 2010年 - 2013年

 

人のようなバンド名だが、これはギター/ボーカルである「黒木渚」の本名をそのまま付けた物。

 

本名ではないが、ボーカルの名前がそのままバンド名のマリリン・マンソンと状況は同じである。

 

黒木は、若い頃の美輪明宏や「黒蜥蜴」、寺山修司などアングラな世界観を好んでおり、アートワークや歌詞に彼女の個性が炸裂している。

 

USオルタナを思わせるノイジーなギターサウンドとリリカルなメロディラインが特徴的。

 

 

黒夢(くろゆめ)

ジャンル: パンク・ロック/ハードコア・パンク/オルタナティヴ・ロック etc...

活動期間:1991年 - 1999年/2009年/2010年 - 2015年

 

ジャンル問わず後続のバンドに多大な影響を与えた、名古屋が誇るビジュアル系バンド。

 

「Like @ Angel」「少年」など数々の代表曲を持つ彼ら。

 

デビュー当初はビジュアル然としたサウンドだったが、(再始動前の)活動後期は清春(Vo)の嗜好性が表れた「パンクロック」に傾倒するなど、アルバムごとでガラリと音楽性を変えるバンドとしても有名だった。

 

 

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小島(こじま)

ジャンル: スカパンク

活動期間: 1992年-2003年

 

名古屋出身の9人編成スカパンクバンド。

 

ホーンセクションを抱えるバンドなのでメンバー数が多いのだが、アコーディオン担当がメンバーとして在籍しているというのがかなり珍しい。

 

ヘヴィなサウンドにスカ要素を取り入れたという点で、国内では先駆者的存在だと思う。

 

ボーカルの声もかなり個性的で良いのだが、小島はサウンドのオリジナリティが半端ではない。アコーディオンを効果的にアレンジに組み込んだサウンドは、他のバンドでは味わえない魅力。

 

 

住所不定無職(じゅうしょふていむしょく)

ジャンル: ロックンロール/オルタナティブ・ロック

活動期間: 2007年 - 現在(2021年)

 

4人組のガールズバンドで、メンバー全員の担当パートが「ギターとか」という異色のロックンロールバンド。

 

つまり、メンバー全員がギターを弾く。

 

ただし、あくまでも「ギター"とか"」なので、メンバーによってはドラムを兼任していたりするが、いずれにせよ変わったバンドだと思う。

 

往年の洋楽サウンドや日本の歌謡曲など、さまざまな音楽性を自分たちのフィルターを通して表現して、キャッチーな歌メロと独特な歌詞の世界観が多くの支持を集めた。

 

2015年には、住所不定無職のメンバー三人と、他二名を加え「Magic, Drums & Love」を結成し活動中。

 

 

女王蜂(じょおうばち)

ジャンル: オルタナティブ・ロック/ガレージロック・リバイバル/グラム・ロック etc...

活動期間: 2009年 - 2013年/2014年 - 現在(2021年)

 

バンドの顔であるボーカル「アヴちゃん」の存在感は邦ロック界でも唯一無二。両性的な歌声と、インパクト抜群のビジュアルは他の追随を許さない。

 

良くも悪くもクセが強い世界観なため、好き嫌いがはっきりするバンドではある。

 

音楽性は各種モダンな要素を取り入れたポップロックといった感じだが、「アヴちゃん」が歌えばどんなサウンドでも女王蜂の音楽になってしまう。まさにアーティスト。

 

 

人生(じんせい/ZIN-SÄY!)

ジャンル: テクノポップ/ニュー・ウェイヴ

活動期間:1985年 - 1989年

 

1985年、当時高校2年生だった石野卓球が地元の静岡県で結成した、電気グルーヴの前身にあたるバンド。

 

同年6月28日、静岡駅にて行った3回目のライヴをもってピエール瀧(当時の芸名「畳三郎」)がメンバーとして正式に加入した。

 

特異なパフォーマンスが注目されがちだったが、拙いながらも後の電気グルーヴを思わせるスタイルの楽曲だった。

 

 

頭脳警察(ずのうけいさつ)

ジャンル: ロック/フォーク・ロック/パンク・ロック

活動期間: 1970年 - 1975年/1990年 - 1991年/2001年 - 2002年/
2008年 - 現在(2021年)

 

反骨精神剥き出しの活動内容で数々の伝説を残したロックバンド。

 

新左翼/全共闘/全学連などによる政治運動が激化した後期、1972年にレコードデビューしている。

 

フランク・ザッパの「WHO ARE THE BRAIN POLICE?」から取られたバンド名、過激な革命思想と社会に唾を吐くメッセージ、そのスタンスから生み出された楽曲たちは今聴いても衝撃的。

 

作品によってメッセージ性は変化するものの、確実に人生観を変えてくれるバンドだと思う。

 

頭脳警察に興味のある方は、出来るだけ若いうちに聴くことをおすすめする。

 

 

四星球(スーシンチュウ)

ジャンル:コミックソング/パンク・ロック

活動期間:2002年 - 現在(2021年)

 

「日本一泣けるコミックバンド」というキャッチコピーを掲げ活動している。

 

楽曲もさることながら四星球のライブはかなり個性的だ。基本的に「ブリーフ一丁」、またはそれに法被を着た姿を「正装」としてライブを行う。

 

なお、ブリーフNGな会場の場合はスパッツ等で代用している。

 

 

石鹸屋(せっけんや)

ジャンル: オルタナティブ・ロック/ロック

活動期間: 2005年 - 現在(2021年)

 

東方アレンジを行う同人サークルとして活動を開始する。

 

石鹸屋の楽曲は「東方Projectの原曲」に、「既存の有名曲」をミックスさせる手法をとることが多い。

 

そのせいで「パクリ」と揶揄されることも珍しくないが、彼らの場合ミックス加減が絶妙なのだ。

 

むしろ、引用された有名曲をいかに料理しているかを楽しむバンドではないだろうか。批判するのは簡単だけど音楽は楽しんだもん勝ち。

 

 

前衛無言禅師(ぜんえいむごんぜんじ)

ジャンル: ジャズ/ファンク/ハウス/ドラムンベース etc...

活動期間: 2005年 - 現在(2021年)

 

基本的に正式メンバーの3名で演奏活動を行うものの、ライブの形態によって外部のミュージシャンをサポートに加え、最大で30名程になることも。

 

サポートメンバーを含め、参加するミュージシャンたちの音楽性の幅がかなり広い。

 

ファンク、ジャズ、ラテン、ポップス、クラブミュージック、フュージョン、ソウルなどなど。インプロ(即興)の要素が強いサウンドなため、最早ジャンルで分けるのは不可能。

 

 

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相対性理論(そうたいせいりろん)

ジャンル:ポップ・ロック/シンセポップ/オルタナティヴ・ロック

活動期間:2006年 - 現在(2021年)

 

デビュー当初はメンバーのビジュアルをメディアに露出しない戦略をとっており、相対性理論のミステリアスな魅力はそこで決定付けられた気がする。

 

緻密なサウンド、複雑すぎるアレンジに乗る「やくしまるえつこ(Vo)」の可愛らしい歌声もギャップがあり他では味わえない魅力だ。

 

 

 

椿屋四重奏(つばきやしじゅうそう)

ジャンル:オルタナティヴ・ロック/ポップ・ロック

活動期間:2000年 - 2010年

 

活動初期は、「和」を意識した楽曲、ライヴを「演舞」と呼ぶなど、その音楽性は「艶ロック」と呼ばれるなど圧倒的な個性が光っていた。

 

作品を重ねるごとに、徐々に「和」の要素は減退していくものの、中田裕二(Vo/G)のルーツである歌謡曲/ニューミュージックの要素に磨きがかかり、良質なポップナンバーを数多く残している。

 

 

椿屋に興味を持ったあなたはこちらもぜひご覧ください↓


 

鶴(つる)

ジャンル:オルタナティヴ・ロック

活動期間:2003年 - 現在(2021年)

 

埼玉県鶴ヶ島市にある「鶴ヶ島西中学校」の同級生3人組により結成された。バンド名は鶴ヶ島の頭文字である「鶴」で即決だったようだ。

 

「ウキウキ&切なさの伝道師」というキャッチコピーを掲げ、基本メロディアスで感情を煽るエモーショナルが楽曲が特徴。

 

元々はメンバー全員アフロヘアー(かつら)だったのだが、映画「アフロ田中」 の主題歌「夜を越えて」を最後にアフロを卒業している。

 

 

東京事変(とうきょうじへん)

ジャンル:オルタナティヴ・ロック/スムーズジャズ

活動期間:2003年 - 2012年/2020年 - 現在(2021年)

 

2003年シンガーソングライター椎名林檎を中心に結成された5人組ロックバンド

 

椎名以外のメンバーも、確かな実力を備えた一流プレイヤー揃いで、楽曲の完成度は驚異的である。

 

その高い演奏能力で、ライブでは音源と異なる多様なアレンジが聴けることも大きな魅力。

 

 

怒髪天(どはつてん)

ジャンル: オルタナティブ・ロック/ハード・ロック/パンク・ロック/演歌ロック

活動期間: 1984年 - 1996年/1999年 - 現在(2021年)

 

2019年にめでたくバンド結成35周年を迎えた。

 

自らの音楽をJAPANESE R&E(リズム&演歌)と称し、ローリング・ストーンズやブルースを軸に、邦楽ロック、歌謡曲、演歌などから影響を受けた個性的な楽曲を世に送り出している。

 

 

人間椅子(にんげんいす)

ジャンル:プログレッシブ・メタル/ドゥームメタル/フォーク・メタル etc...

活動期間:1987年 - 現在(2021年)

 

ブラック・サバスを彷彿とさせるハードロックを基調としたサウンドに、津軽弁の歌詞や歌唱が乗る個性的な楽曲は唯一無二。

 

2013年の「OZZFEST」出演を境に徐々に知名度を上げ、現在はキャリア最高の人気を誇る人間椅子

 

古参ファンの誰しもが彼らの活躍ぶりを祝福していると思うが、ここまで人気が出るとは夢にも思わなかっただろう。

 

 

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非常階段(ひじょうかいだん)

ジャンル: ノイズミュージック/スカム/実験音楽

活動期間:1979年 - 現在(2021年)

 

1979年に世界初の「ノイズバンド」として活動をスタートさせる。

 

「キング・オブ・ノイズ」「ノイズマスター」という異名を持つ。

 

大音量+即興演奏という基本コンセプトを掲げ、現在も一貫してノイズサウンドを鳴らし続けている。

 

2012年にはアイドルグループ「BiS」と合体した、ノイズ・アイドル・バンドBiS階段での活動が大きな話題となった。

 

 

風味堂(ふうみどう)

ジャンル:ファンク/ジャズ/R&B

活動期間: 2000年 - 2010年/2011年 - 現在(2021年)

 

ピアノ、ベース、ドラムのみという"ギターレス"バンドながら、カラフルなサウンドを響かせる抜群のセンスは見事。

 

歌を前面に押し出しながらも、時にスリリングな演奏を聴かせてくれる。聴くたび発見のある飽きの来ない楽曲は聴きどころ満載だ。

 

 

山嵐(やまあらし)

ジャンル:ラップメタル/ニューメタル/ オルタナティヴ・メタル

活動期間:1996年 - 現在(2021年)

 

湘南を拠点に活動する、日本を代表するラップメタルバンド。

 

誰しもが思い描く"ミクスチャーロック"を、時代が変わっても愚直に鳴らし続ける姿はまさに"ミクスチャーの伝道師"。

 

ゴリゴリのサウンド山嵐の持ち味であるが、実は歌モノのクオリティも高いのでいろいろな曲をチェックしてみてほしい。

 

 

妖精帝國(ようせいていこく)

ジャンル: ゴシックメタル/メロディックスピードメタル/シンフォニックメタル

活動期間:1997年 - 現在(2021年)

 

 個性的なコンセプトを掲げ活動しているゴシックメタルバンド。

 

現在は、ヘヴィメタルを基調としながら、クラシックやテクノなどをミックスさせた音楽性。

 

インディーズ時代は、シンセサイザーを駆使したトランスミュージックやハードコアテクノを中心に楽曲制作しており、現在の音楽性とはかけ離れていた。 

 

 

緑黄色社会(りょくおうしょくしゃかい)

ジャンル:ポップロック/J-POP

活動期間:2012年 - 現在(2021年)

 

キラキラと眩しいカラフルなサウンドが特徴的なポップスを聴かせる、名古屋出身の四人組ロックバンド。

 

サウンド/メロディ/ボーカル、どれも高水準な楽曲は、万人に訴求できるポップな魅力に満ち溢れている。

 

近年台頭してきたバンドの中ではストレートに歌が上手く、安定感のあるポップスが聴きたいなら迷わずおすすめしたいバンドだ。

 

 

名前が漢字のみで構成されたバンドたち まとめ

ということでざっと紹介してきたが、楽曲も含め7,8割程度分かれば、かなり邦楽バンド好きと言えるのではないだろうか。というか筆者と話が合うと思います(笑)

 

個人的に名前縛りは面白かったので、次は「ひらがな」だけのバンドでもまとめてみようかな。

 

それではまた。

 

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