信長の野望20XX 最強の武将は誰だ!
本日もまたまた大好きな「信長の野望20XX」の話題です。
今回取り上げるテーマですが、一昔はちょくちょく論議されていた信長の野望20xxにおける最強の武将について。
マンガなどでも「誰が一番強いのか!?」っていうのは男性なら一度は考える鉄板ネタでもあります。
数多くの戦国武将が登場する信長の野望201X、当然その手の話題は盛り上がりやすいです。
結果から言ってしまえば、
最強の武将なんて決められません
元も子もない答えになってしまいますが、こう言い切ってしまえる理由は、
「こいつがいればどんな相手にも絶対に勝てる」
という武将が現状では存在しないからです。
便利でめっちゃつえーーーー
って武将ならたくさんいますけどね
たとえば、みんな大好き戦国無双コラボの真田幸村でさえ苦手な幽魔はたくさん存在しています。
最近は運営さんも幸村つぶしのステージをたびたび用意していますし。
最近実装された伊達政宗も、方々で強い強いと絶賛されています。
自分も政宗は運よく引けてまして特性やレベリングなどまだまだですがゴリゴリの強さです。
ただやっぱりどんな状況でも勝てるわけではありません。
通常のソシャゲ、ブラゲですと、最強のキャラクターというのは程度存在しているものです。
それがイベントの度に更新されていくものも多いですが。
信長の野望201Xにはそういったキャラがいなんですよね。
最近はリセマラもやりやすくなって最初の段階である程度吟味することはできます。
こいつが居れば途中までは安泰だって武将は何人かいますので、それをリセマラで狙うわけですが、正直いなくても何とでもなってしまうのが201xの良いところ。
筆者の場合だと、一番最初の開幕ガチャで引いたのが下間頼廉です
今ででこそ特性が有用だって言われてますけど、サービス開始直後だったのでそんな情報はありませんでした。
それ以前に最初期で移植する武将が居るわけでもないし、そもそも移植する術もありません。
何より強さの基準がまるで理解できていなかったため、☆4ということだけで下間頼廉を使っていました。
結果的に、ただただ弱いこのおっさんを使ってストーリーを進めていたのです。
それはもう大変な道のりでしたけど、フレの助けを借りたり、分からないながらも☆3武将でやりくりしながら何とか戦い続けて今では武蔵までたどり着くことが出来ています。
筆者の話はこれくらいにして、
201Xでは最強のキャラクターというものが居ない代わりに、ステージごとに攻略に向く最適な武将が存在していて、それを考えるのもプレイする上での大きな醍醐味だったりします。
そうなると、、
攻略に向く最適な武将がいない場合はどうなるの?
って話になりますよね。
つまり、最初の段階で下間頼廉を引いてしまった私のような場合です。
最適解の武将と似たようなスキルを持つ、いわゆる下位互換キャラで代用したり、全く違うスキルの武将でも戦略次第で勝つことができます。
「これ無理だろ」と思っても、何かしらの攻略の仕方が与えられているのが201xの良いところ。
そんな絶妙なバランスをもったゲームですので、手持ちの武将でやりくりするっていう別の楽しみを見出すことが出来ます。
実際、幸村が実装されて多くの単体アタッカーの仕事がなくなりました。
今度は政宗が実装されて、多くのランダムアタッカーやボスアタッカーの仕事が減ったことでしょう。
でもこの2人がいないからって別に勝てないゲームじゃありませんし、いくら強くても持ってないなら持ってないでどうにでもなってしまいます。
その辺りは201Xの難易度調整は本当に素晴らしいと感じます。
おかげで絶対無敵の最強キャラが出てこないという、「ソシャゲ」「ブラゲ」としてはとても良いバランス感覚で運営されているんですよね。
逆にどんなステージや敵にでも余裕で勝ててしまう、万能なキャラクターが実装されれば一気にインフレが加速し、信長の野望201Xは終わりに向かっていくことでしょう。
そんな状況は全エージェントが望んでいないでしょうし、今後も末永く楽しませてもらえるよう、運営さんには今後もバリバリがんばって頂きたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!